サステナビリティに対する取り組み
水野産業では2020年4月より、SDGs を経営課題の一つとして推進するため、代表取締役を委員長とする SDGs推進委員会を発足しました。上記の手順で決定した優先取り組み課題について、推進責任者を定め、課題ごとに設定した KPI の達成を目指します。SDGs推進委員会は半期に1度開催し、各取り組み課題の進捗報告を行い、相互に助言・協力することで推進活動を力強いものとするとともに、相互モニタリングにより活動に規律を与えます。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
水野産業のSDGsへの取り組みテーマ
GOAL7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
当社では将来に向けてさらに水野産業独自のリサイクルシステムを進化させ、エネルギーを再分配化します。また、リサイクルを通じて、地球環境のクリーン化に努めていきます。
GOAL8:働きがいも経済成長も
水野産業では仕事に取り組む上での働きがいを大切にします。働くスタッフがやりがいを得ることができる環境づくりを意識して、長期雇用の拡大と経済の成長にも目を向けていきます。
GOAL13:気候変動に具体的な対策を
当社が取り組んでいるリサイクルシステムは、CO2の削減にも結果的に寄与するため、地球温暖化等の環境問題の対策にも直結します。水野産業は次世代の事を考え、気候変動に対しても取り組んでいます。